イベントレポート
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テーブルエイド彩
テーブルコーディネートとおもてなし教室
平成13年7月6日
 
photo  「焼き物」と「食」は切っても切れない関係。器と料理の組み合わせをちょっと工夫することで、食卓がグッと華やかに、美しくなります。皆さんの中にも、佐賀の陶磁器で食卓を彩りたいと考えている人は多いのではないでしょうか。今回は有田町中樽でテーブルコーディネートを教えている「テーブルエイド彩」蒲地あき子先生の無料ワンポイントレッスンを受けてきました。
photo テーブルコーディネートというと、「何か特別なこと」とか「お金持ちの人の楽しみ」とか思っている人もいるのではないでしょうか。まず最初に先生が話されたのは、テーブルコーディネートは誰もが楽しめるものだということ。「どんな人でも毎日の食事は欠かせません。だからこそ、もっと多くの人たちに食卓を楽しんでもらいたい。」とのことです。そのような食卓に対する思いから「食卓道」を創案された先生は、現在、毎月テーマを決めて「テーブルコーディネートとおもてなし教室」を開かれています。ちなみに今回の参加者は佐賀県内在住の女性5人。皆さん初めての受講ということで、導入の話を交えながら「テーブルコーディネートの基本」と「家庭でのおもてなし」の2つのテーマをミックスした形で講義が開かれました。
photo 講義の中で先生が強調されたのは「おもてなしの心」。豪華さを求めて高価な器を買い揃えるのではなく、現在持っている器を活かしてお花を飾ったり、手作りのテーブルクロスやランチョンマットを用意したりして、おもてなしすることが大切なのだそうです。ポイントとしては、自然をいつくしみ、気持ちと心を演出すること。「日本の伝統文化」、「精神と心」が原点だとおっしゃる先生の「食」に対する姿勢がひしひしと伝わってきました。
photo また、先生は「食卓を通じてメッセージを送る」ということを言われていました。「食」という字は「人を良くする」と書きます。食卓はよりよい人間関係を作っていく上で大切な要素です。「食」を通じて人と人とのコミュニケーションを大切にして欲しいという先生の願いが感じられました。
 正直なところ講義を受講するまでは、テーブルコーディネートは綺麗な器を揃えて飾り付けるものだと思っていました。しかし、先生の講義をお聞きして、「おもてなしの心」「気持ちと心の演出」がいかに大切かということを知りました。みなさんも「心を添える」、「メッセージを込める」ということを大切にして、食卓を彩ってみてはいかがでしょうか。


●蒲地あき子先生/食空間コーディネーター・日本茶アドバイザー
<略歴>
1992年 「テーブルエイド彩」設立
1995年 「食卓道」創案。「テーブルコーディネートとおもてなし教室」開講。
2000年 日蘭交流400周年記念行事として「癒しの食卓展」開催(長崎)
<賞歴>
・東京ドームテーブルコーディネートコンテスト入賞(アマ・プロ)
・家庭画報大賞(テーブル部門)優秀賞
・婦人画報お茶会大賞
・全国楽茶会(婦人画報賞)

●テーブルエイド彩(ギャラリー花伝)
【所在地】佐賀県西松浦郡有田町中樽3-8-22
【電話】0955-43-3225
【FAX】0955-42-6548

「テーブルコーディネートとおもてなし教室」
【期間】毎週 木・金・土・日(第2・4日曜休み)
【時間】午前 11:00〜11:30
    午後 14:00〜14:30
【受講料】無料
【持参するもの】筆記用具
※完全予約制です。お申し込みは必ずお電話でお願い致します。
※時間厳守でお願い致します。尚、ご都合により欠席される時は必ずご連絡ください。
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