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栃木県
「用の美」民藝運動ゆかりの地
益子焼
(ましこやき)
 益子焼は江戸末期に笠間(茨城)で技法を学んだ大塚啓三郎が窯を築いたのがはじまりです。大正13年に濱田庄司が窯を築き、河井寛次郎・柳宗悦らと民芸運動を進め、一躍有名になりました。益子焼は黒・柿・灰色といった渋い色の釉薬を使い、シンプルなデザインが特徴です。
 現在、窯元は350〜400軒ほどで手作りにこだわる窯元が多いようです。
■イベント情報
益子大陶器市・春の陶器市 GW期間
問合せ先:益子町観光協会 電話0285-70-1120

益子大陶器市・秋の陶器市 11月上旬
問合せ先:益子町観光協会 電話0285-70-1120
イベント等の詳細は変更になる場合があります。詳細は各問合先へお問い合わせ下さい。

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