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やきもの図書館 陶芸に関する用語集
陶芸に関する用語集 さ〜と
さ
鮫肌釉(さめはだゆう)
薩摩焼(さつまやき)などにみられる粒状の、いわゆる鮫肌を表す釉(うわぐすり)。
酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん)
伊万里焼(いまりやき)の窯元で初代は赤絵(あかえ)の創始者。当代は14代目。国の重要無形文化財にも指定されている。独特の乳白の素地(きじ)である濁し手(にごして)は4代目に完成。
■関連リンク 佐賀の陶芸作家・酒井田柿右衛門
■関連リンク 筒井ガンコ堂のガンコスタイル・「柿右衛門」のこと
■関連リンク 展覧会レポート・14代柿右衛門襲名20年の歩み展
■関連リンク 展覧会レポート・柿右衛門の世界展
薩摩焼(さつまやき)
朝鮮半島の陶工によって薩摩に開かれた窯。明治以降、錦手(にしきで)が多く欧米諸国に輸出。
■関連リンク やきものの産地・薩摩焼
猿投(さなげ)
愛知県瀬戸市と豊岡市、藤岡町周辺で焼かれた焼締陶。須恵器(すえき)や日本初の灰釉陶が焼かれた。
銹絵(さびえ)
鉄絵(てつえ)ともいい、絵付けの一種。釉薬(ゆうやく)の下に描く下絵、上に描く色絵の上絵とあり、茶色から黒褐色の色合い。
銹釉(さびゆう)
茶色に発色した鉄釉(てつぐすり)の一種。柿右衛門様式(かきえもんようしき)では口縁に塗られる。
皿山(さらやま)
皿屋ともいい九州地方の磁器製造地のこと。南九州では壺屋ともいう。
匣(さや)・匣鉢(さや)
焼成時に器物を保護し、積み上げて効率よく窯に詰めるための容器。
紗綾形文(さやがたもん)
卍を斜めに連ねた連続文様。綾の絹織物に用いられる文様。
■関連リンク やきものにみる文様・紗綾形文
酸化炎焼成(さんかえんしょうせい)
酸素を多くして完全燃焼させる焼成法。土や釉に含まれる鉱物が酸化され固有の発色をする。
三彩(さんざい)
奈良三彩、唐三彩のように緑・茶・白の釉薬(ゆうやく)を使った陶磁器。


し
信楽焼(しがらきやき)
滋賀県信楽町一帯で焼かれるやきもの。明るい赤色の焦げと、透明感のある自然釉(しぜんゆう)が特色。
■関連リンク やきものの産地・信楽焼
磁器(じき)
陶石(とうせき)を主原料とし、白色でわずかに透光性があり、吸水性がない焼き物。石物ともよばれる。
四耳壺(しじこ)
四つの耳が肩の部分についた壺で、葉茶壺に用いられることが多い。
磁州窯(じしゅうよう)
中国河北省の陶窯であり、中国の白化粧の磁器のことでもある。
■関連リンク やきものの産地・中国
自然釉(しぜんゆう)
薪の灰が焼成中の器に掛かり、それが溶けて自然に釉(うわぐすり)が施されたようになること。
下絵付け(したえつけ)
染付(そめつけ)・銹絵(さびえ)・辰砂(しんしゃ)などのように、釉薬(ゆうやく)を掛ける前に素地(きじ)に直接模様を描くこと。
■関連リンク 陶芸の製作道具・下絵付けに使用する道具
七宝繋文(しっぽうつなぎもん)
鍋島の裏文様の中で最も代表的な文様。七宝文をつないで結んだ文様。
■関連リンク やきものにみる文様・七宝つなぎ文
七宝文(しっぽうもん)
七種の宝をあらわす四方に孤をもつ丸文。これを数個繋いだものは七宝繋文となる。
志野(しの)
美濃(みの)で桃山時代に焼かれた陶器。日本で最初に下絵付けが行なわれた白色の焼き物。茶陶の優品が多い。
しのぎ
本来は、刀剣の刃と峰の間に貫いて走る稜線のことだが、やきものでは、上下に削られた筋のこと。
蛇窯(じゃがま)
丹波焼(たんばやき)で用いられた窯。窖窯(あながま)が地上化、長大化して蛇のように登るところが名前の由来。
シャンティイ
フランス・シャンティイ地方の磁器の総称。1725年の開窯から1740年頃まで、柿右衛門の写しで名声を得た。
朱泥(しゅでい)
朱色の粘土を使った石器(せっき)質の焼き物。急須などの煎茶器が多く、常滑(とこなめ)・万古(ばんこ)などが名高い。
小岱焼(しょうだいやき)
熊本県南関町宮尾で焼かれた陶器。一時、有田や瀬戸の磁器に押され衰退したが、現在は荒尾市、熊本市で再興。
初期伊万里(しょきいまり)
最も古い時期の伊万里焼(いまりやき)。色絵(いろえ)完成以前のもので、中国の古染付(こそめつけ)の影響を受けた染付(そめつけ)が多い。
祥瑞(しょんずい)
中国明時代、景徳鎮(けいとくちん)の民窯で焼かれた染付磁器(そめつけじき)。独特な幾何学的な文様が特徴。
白薩摩(しろさつま)
薩摩焼(さつまやき)の中で、白土に透明釉(とうめいゆう)を掛けたもの。表面に細かな貫入(かんにゅう)が入るのが特徴の一つ。
■関連リンク やきものの産地・薩摩焼
沈香壺(じんこうつぼ)
蓋付で口縁が高く、肩が張って、長い胴が裾に向かってすぼまっている壺。
辰砂(しんしゃ)
還元炎焼成(かんげんえんしょうせい)により、銅化合物が辰砂(しんしゃ)のような朱色になったもの。
■関連リンク やきものの技法・釉裏紅(ゆうりこう)・辰砂(しんしゃ)


す
吸出し(すいだし)
湯のみが筒形なのに比べ、口に向かって開いている茶碗。もともとは茶会で白湯を出す際に用いる器。
水簸(すいひ)
水に入れて攪拌(かくはん)し、土の場合は精粗を分別し、灰の場合はアクを取り除く作業。
須恵器(すえき)
古墳中期から平安後期にかけて焼かれた陶質土器。1000度以上の高温で焼成、硬く焼かれ吸水性がない。
砂目跡(すなめあと)
器を重ねて焼くときに、器どうしがくっついてしまうのを防ぐため間に砂をまく。その時に残った跡を砂目跡という。
墨弾き(すみはじき)
墨で文様を描き、上から絵具で施して焼くと、墨上の絵具が剥がれて白く抜ける下絵付けの技法。
墨流し(すみながし)
白釉に鉄釉を垂らして竿で撫ぜ、マーブル状で焼成すると、水面に墨を流したようになる文様。
スタンパー
石などを粉砕するための装置。
素焼(すやき)
成形した器を乾燥させ、釉(うわぐすり)をかけずに比較的低い温度で焼成すること。


せ
青花(せいか)
中国での染付(そめつけ)の呼称。呉須で模様を下絵付けしその上に透明釉を掛け焼いたもの。
■関連リンク やきものの産地・中国
青海波(せいがいは)
同心円の半円形を重ね併せて、波文様を表現した文様。
■関連リンク やきものにみる文様・青海波文様
青磁(せいじ)
灰を原料とした釉薬(ゆうやく)をかけた、淡青色、または淡緑色の焼き物。
■関連リンク やきものの技法・青磁
青白磁(せいはくじ)
中国景徳鎮(けいとくちん)窯で宋代に焼かれた、白磁(はくじ)と青磁(せいじ)の中間のような薄青い磁器。室町時代に日本へ多く輸出。
石炭窯(せきたんがま)
石炭を燃料とした窯で、日本では19世紀末から半ばまで、重油窯や電気窯に移行する50年程の間に使用。
石灰釉(せっかいゆう)
下絵がにじまないため、絵付けをした器に掛けるのに適する釉。
せっ器・石器(せっき)
備前(びぜん)・信楽(しがらき)・常滑(とこなめ)などのように、素地(きじ)が白色でない、石のように固く焼き締められた陶器の総称。
石膏型鋳込み(せっこうがたいこみ)
轆轤(ろくろ)では不可能な形を、石膏の吸収性を利用し、石膏型をつくりそこに泥漿を流し込んで作る方法。
瀬戸焼(せとやき)
愛知県瀬戸市の陶磁器。鎌倉時代に加藤四郎右衛門景正(かとうしろううえもんかげまさ)が、中国の陶法を伝え天目茶碗(てんもくぢゃわん)や茶入を焼いたのがはじまり。
■関連リンク やきものの産地・瀬戸焼
瀬戸唐津(せとがらつ)
白土に長石釉(ちょうせきゆう)をかけた瀬戸焼風の唐津焼で釉ひびが大きい。器はほとんどが茶碗や皿。
瀬戸黒(せとぐろ)
美濃(みので桃山時代に焼かれた黒色の茶碗。かつて瀬戸の産と考えられたのが名前の由来。
扇形(せんめん)
向付(むこうづけ)などに用いられる扇の形をした器。半面開いたものは、半間扇と呼ばれる。
施釉(せゆう)
やきものに釉薬(ゆうやく)を施すこと。刷毛塗り、漬け掛けなどの方法もある。
■関連リンク 陶芸の製作道具・施釉に使用する道具


そ
宋赤絵(そうあかえ)
中国の宋代に焼かれた最も古い赤絵(あかえ)。白化粧した上に、赤と緑、黄などを使って絵付されているもの。
総織部(そうおりべ)
美濃(みの)で桃山時代に作られた織部焼(おりべやき)。織部釉と呼ばれる銅緑釉を全面に施したもの。
象嵌(ぞうがん)
生乾きの素地(きじ)に文様を付けたり、素地(きじ)と異なる色の土で埋めて、はみだし部分を削り文様を表す装飾法。
■関連リンク やきものの技法・象嵌
相馬焼(そうまやき)
福島県の焼き物で、相馬駒焼と大掘相馬焼がある。前者は藩窯として後者は民窯として。
■関連リンク やきものの産地・会津本郷 相馬焼
素三彩(そさんさい)
中国清時代、素焼した素地(きじ)に黄紫緑などの色釉で絵付した磁器。
染付(そめつけ)
呉須(ごす)で模様を下絵付けし、その上に透明釉(とうめいゆう)を掛け焼いたもの。中国では、青花(せいか)・釉裏青(ゆうりせい)とよばれる
関連リンク 筒井ガンコ堂のガンコスタイル・染付が好
染錦(そめにしき)
色絵(いろえ)と染付(そめつけ)を組み合わせたもので、とくに伊万里(有田)ものが言われる。色絵だけは錦手(にしきで)ともいう。


た
高取焼(たかとりやき)
福岡県朝倉郡で、朝鮮陶工八山(やさん)が開窯。朝鮮の影響が残る古高取、遠州(えんしゅう)の指導による遠州高取(えんしゅうたかとり)など茶器が有名。
叩き(たたき)
粘土を紐状にしたものを輪積みし、内側に当て具をして、外側から叩き締める成形法。
■関連リンク やきものの技法・叩き
■関連リンク 陶芸の製作道具・成形に使用する道具
叩き作り(たたきづくり)
成形法のひとつ。叩き板で器表をならしていくため、板に刻文が彫られていると器表に文様となって残る。
畳付(たたみつき)
茶碗などの高台部分のことをいう。畳に直に接する場所なのでこう呼ぶ。
たたら造り(たたらづくり)
「たたら」という、陶土を板状にしたものを、目的に合わせて切ったり、つけだしたりして成形する方法。
立杭焼(たちくいやき)
兵庫県多紀郡今田町の上・下立杭は、丹波焼(たんばやき)の中心地であるため、丹波焼(たんばやき)の代名詞。
濃(だみ)
染付(そめつけ)の輪郭線の中を、専用の太い濃筆むらなく綺麗に塗りつぶす、下絵付けの技法。
■関連リンク 陶芸の製作道具・下絵付けに使用する道具
丹波焼(たんばやき)
兵庫県今田町で中世から続く陶器。中世は自然釉(しぜんゆう)の掛かった壺や鉢、桃山時代後期から江戸時代には施釉(せゆう)の陶器。
■関連リンク やきものの産地・丹波焼
胆礬(たんばん)
硫酸第二銅で、緑色の釉や赤い釉の呈色剤。または、黄瀬戸(きぜと)に施された緑の斑点。


ち
チェルシー
1745年に開窯したロンドンの陶磁工房。マイセンの影響を受け、伊万里や柿右衛門(かきえもん)の写しの優品が多い。
茶家(ちゃか)
薩摩焼(さつまやき)の酒器で、高さが低く平らな器形。
茶陶(ちゃとう)
茶の湯に用いられる焼き物のこと。茶壺(ちゃつぼ)、茶入(ちゃいれ)、建水(けんすい)など喫茶に関わるものから懐石の道具、炭道具など多彩。
貼花(ちょうか)
胎土と同じ土で、草花などの文様を作り、これを貼付けて釉(うわぐすり)をかけた貼付文様のこと。
朝鮮唐津(ちょうせんからつ)
黒飴色の鉄釉(てつぐすり)と、白い藁灰釉(わらばいゆう)を掛けわけて施した唐津焼。
長次郎(ちょうじろう)
千利休の好みで黒・赤の楽茶碗を作った楽家(らくけ)の初代。
長石釉(ちょうせきゆう)
長石を主成分とした釉薬(ゆうやく)で、やわらかな白色を発色。志野(しの)は代表的。
沈寿官(ちんじゅかん)
薩摩焼の苗代川(なえしろがわ)系の朝鮮陶工。沈家は藩用の白薩摩を製作しており、当代14代目では金襴手(きんらんで)や透し彫りが特徴。


つ
土見せ(つちみせ)
茶碗の高台回りなど釉薬(ゆうやく)が掛からない部分。素地(きじ)が見ることができるため見所の一つ。
土型(つちがた)
土で作られた型のことで、棒で叩きながら形を作る「型打ち」と粘土板を型にかぶせる「糸きり細工」の2通り。
■関連リンク 陶芸の製作道具・成形に使用する道具(土型)
筒型茶碗(つつがたぢゃわん)
円筒形の胴をした茶碗。深いものは深筒、浅めのものは半筒。
筒描き(つつがき)
竹や藁など筒状のものに入れた泥奬や釉(うわぐすり)で、文様を描くこと。
筒形(つつがた)
ある程度の深さがあり、円形や角柱形が多く、扇形や花形などもある向付(むこうづけ)の器形。
鍔縁(つばぶち)
平鉢などの口縁が帽子のひさしのように横に張り出しているものをいう。
壺屋焼(つぼややき)
沖縄県那覇市壺屋で焼かれた陶器。南蛮焼の技法を取り入れた荒焼と、朝鮮人陶工により開窯した上焼がある。
鶴首(つるくび)
徳利や花生などにある、首が鶴のようにすらっと長い器形。


て
低火度(ていかど)
800〜900度の低い温度で焼成すること。
定窯(ていよう)
優れた白磁(はくじ)を焼いた、中国河北省にある宋代の名窯。
鉄絵(てつえ)
酸化第二鉄や鬼板(おにいた)など、鉄の顔料を用いて得付けしたもので、銹絵(さびえ)ともいう。
鉄釉(てつぐすり)
青磁釉、黄瀬戸釉、天目釉、柿釉(かきゆう)、飴釉(あめぐすり)、黒釉(こくゆう)など鉄を含む釉薬(ゆうやく)で、鉄分が多いほど黒色に近い。
手捻り(てびねり)
轆轤(ろくろ)を使わず、粘土を手で延ばしながら成形。楽焼(らくやき)はこの手法。
天狗谷窯(てんぐだにがま)
佐賀県有田町の白川谷にあった連房式登窯。染付(そめつけ)や青磁(せいじ)の碗、皿などが出土し初めて磁器が焼かれた窯。
天啓赤絵(てんけいあかえ)
中国景徳鎮(けいとくちん)の、民窯で焼かれた粗製の色絵磁器。赤、緑、黄で古染付(こそめつけ)けのような簡略な絵が特徴。
天目茶碗(てんもくちゃわん)
腰から高台にかけて釉(うわぐすり)をかけず、斜に広がり口はすぼまってスッポン口ともいう。日本では瀬戸・美濃で製作。


と
陶器(とうき)
主原料は粘土。焼成温度が土器より高く、非透光性で若干の吸水性がある焼き物。
陶工(とうこう)
陶磁器の製作に携わる人。陶芸家・陶芸作家に対する言葉。
唐三彩(とうさんさい)
中国唐時代に焼かれた、低火度鉛釉(ていかどえんゆう)を使った貴族文化を象徴する華やかで多彩色の焼き物。
籐四郎(とうしろう)
瀬戸焼(せとやき)の祖、加藤四郎左衛門景正(かとうしろうえもんかげまさ)の通称。
陶石(とうせき)
磁器の原料であり、日本では佐賀県有田町泉山の陶石(とうせき)の発見が最も早い。
陶胎(とうたい)
素地が陶器の原料であるもの。多くは白土をもって化粧がけがされ、嵌入が全体に入る。
透明釉(とうめいゆう)
1300度前後の焼成で透明に。灰釉(かいゆう)に長石(ちょうせき)や珪石(けいせき)やカオリンを混ぜた釉(うわぐすり。
土器(どき)
粘土を材料として、成形・焼成された容器。縄文土器、弥生土器、土師器(はじき)など。
兜巾(ときん)
兜巾高台などというが、高台中央部が突起をなしているもののこと。突起の形が山伏のかぶる兜巾に似ていることからこの名がついた。
常滑焼(とこなめやき)
平安時代後期より愛知県常滑市で作られた焼締陶。土は締まって、濃緑の自然釉(しぜんゆう)が流れるのが特徴。
■関連リンク やきものの産地・常滑焼
魚屋(ととや)
高麗茶碗(こうらいぢゃわん)の中の御本茶碗(ごほんぢゃわん)の一種で、平茶碗の形が多く高台は小さい。
土灰(どばい)
雑木を燃やした灰で、これを水で洗ってアク抜きをしている釉薬(ゆうやく)の溶剤。
飛び鉋(とびかんな)
轆轤(ろくろ)でヘラを当てて、粘土に軽くひっかけるようにして回すと一定の間隔にできる模様。
■関連リンク やきものの技法・飛び鉋
砥部焼(とべやき)
1730年頃、愛媛県砥部町で日用雑器の窯として始まった。九州系の磁器の技術が導入され、染付磁器(そめつけじき)が中心。
■関連リンク やきものの産地・砥部焼
富本憲吉(とみもとけんきち)
バーナード・リーチとの親交から自らも作陶。白磁(はくじ)・染付(そめつけ)・色絵(いろえ)・金彩(きんさい)に優れた作品を残した。
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