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2009 おすすめ展覧会
−全国美術館で開催のやきもの関連展覧会−
人間国宝 荒川豊蔵展
―桃山陶復活にかけた想いとその業績―
<会期>平成21年10月2日(金)〜11月23日(月・祝)
 荒川豊蔵(明治27年〜昭和60年/1894〜1985)は、志野をはじめとする桃山時代の美濃焼の再興に取り組んだ昭和を代表する陶芸家です。豊蔵が現在の岐阜県可児市久々利大萱の古窯跡から発掘した桃山期の志野茶碗の陶片は、それまで瀬戸で焼かれたとされていた志野や瀬戸黒が、実は美濃で焼かれたものであったことを証明しました。その後、豊蔵は桃山陶を復興するべく大萱に窯を築き、昭和30年(1995)には志野と瀬戸黒の技術で国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に指定されました。今回、福井県陶芸館では、豊蔵が生涯をかけて完成させた志野、瀬戸黒、黄瀬戸などの作品をはじめ、北大路魯山人との交流や越前陶芸村との関わり、多彩な交友関係から生まれた作品や絵画などを展示。彼が求めてやまなかった美濃桃山陶の魅力と、日本の伝統工芸の発展に寄与した功績を探る特別展示を行います。

会場 福井県陶芸館2階 企画展示室
住所 〒916-0273福井県丹生郡越前町小曽原120-61
電話 0778-32-2174
入館料 一般500(400)円 高校・大学生250(200)円 小・中学生130(100)円
( )内は30名以上の団体
開館時間 9時−17時(最終入館は16時30分まで)
交通 [バス](JR武生駅下車)
JR武生駅前より福鉄バス(武生・越前海岸線)かれい崎行き 陶芸村口下車
<所要時間約30分>片道620円
[バス](福武線神明下車)
 神明駅前バス乗り場より(鯖浦線)かれい崎行き 陶芸村口下車
<所要時間約30分>片道690円
[自動車]武生IC(京都・名古屋方面より)<所要時間約30分>
鯖江IC(金沢方面より)<所要時間約30分>
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