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(順不同)
窯元へ訪問される際には、事前に連絡をとっておでかけ下さい。
窯によっては工房の見学などができない場合があります。ご注意下さい。
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【所在地】 |
杵島郡山内町大字宮野23660 |
【電 話】 |
0954-45-2209 |
【交 通】 |
JR有田駅よりタクシー10分 |
【駐車場】 |
有・バス1台 車10台 |
【店休日】 |
日曜・祝祭日 |
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業務内容 |
陶磁器製品製造業 |
特 徴 |
江戸時代末期、初代幸右エ門が肥前中樽に開窯以来、代々素地、染付の改良研究に努力し精巧な細工による華麗な格調の高い作品を発表し、賞賛を得ております。 |
主力商品 |
一般・業務用食器 ノベルティ インテリア |
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【所在地】 |
杵島郡山内町大字宮野23660 |
【電 話】 |
0954-45-2218 |
【交 通】 |
JR有田駅よりタクシー10分 |
【駐車場】 |
有・バス1台 車10台 |
【店休日】 |
日曜・祝祭日 |
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業務内容 |
陶磁器製品製造業 |
特 徴 |
戦前から数少ない工芸技術保存のための指定窯として陶芸に専念。古伊万里・柿右衛門より続く伝統の染錦の研究に努力してきました。貞山窯はこの伝統を基礎に、見て楽しい器づくりを実践しております。 |
主力商品 |
一般・業務用食器 ノベルティ インテリア |
業務内容 |
陶磁器製品製造業 |
特 徴 |
伝統の中に新しさを感じさせるのが、この福珠窯です。伝統技法を引き継いだ「職人集団によるモノづくり」の中で、常に現代を考え未来を見据えていく「新しい伝統作り」を目指しています。 |
主力商品 |
一般・業務用食器 ノベルティ インテリア |
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河口純一さん |
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【所在地】 |
西松浦郡有田町中樽 |
【電 話】 |
0955-42-4439 |
【交 通】 |
JR有田駅から車で8分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
無休 |
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特 徴 |
釉裏彩(ゆうりさい)という独特の技法が川口さんの持ち味。焼き物の生地、釉薬、絵の具を分析する研究職が本業だった川口さんならではの技法だと言えます。素地に水溶性顔料の金や銅を塗り重ねて文様を描き、釉薬をかけて焼き上げる釉裏彩の作品は窯から出してみないと発色の具合が分からず、仕上がりが不安定なため、これ一筋に取り組む人はほとんどいません。金や銅を使ってぼかす技法は昔からありましたが、器形の全面に用いたところに川口さんの独自性があります。作品は淡い色調で柔らかい藍色や深紅色が白い磁器に浮かび上がります。 |
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松尾博之さん |
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【所在地】 |
西松浦郡有田町中部乙 |
【電 話】 |
0955-43-3627 |
【交 通】 |
JR有田駅から車で5分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
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特 徴 |
松尾さんは有田工業高校の窯業課の卒業ですが、選んだ仕事は自動車関係。そんな松尾さんに陶芸の魅力を教えたのは近所に住んでいた奥川忠右衛門さんで、作業風景を眺めているうちに陶芸の世界に引かれ、技術を盗んでいったとのことです。奥川さんからロクロを習った以外は全て我流という作陶姿勢は「テーマにこだわらず、作りたいと思ったものを作るだけ」。いい意味で様式というものを気に留めない、幅広さから出てくる魅力が作品にも現れています。白磁の美を表現したおおらかでふっくらとした印象を与える作品や朝焼け時の里山の風景を有田の谷間を流れる霧とともに吹き染めの技法で表現した作品などがあります。 |
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