|
(順不同)
窯元へ訪問される際には、事前に連絡をとっておでかけ下さい。
窯によっては工房の見学などができない場合があります。ご注意下さい。
|
|
|
宮崎祐輔さん |
|
【所在地】 |
藤津郡嬉野町吉田丁3855 |
【電 話】 |
0954-43-9850 |
【交 通】 |
長崎自動車道嬉野ICから車で10分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
|
|
特 徴 |
染付、染錦、赤絵、布目染付、釉裏紅と表現法は多岐にわたっていますが、作品の根底に共通して流れるのはシルクロードのイメージ。ラクダ、遊牧民、月など、グレーを帯びた地肌に呉須で描かれたエキゾチックな風景からは、日本古来の花鳥風月とは趣を異にした個性が浮かび上がります。最近では、焼き物の新しい可能性を探るために幾何学文様と具象を組み合わせた作品に取り組むなどして作品の表現に広がりを持たせています。 |
|
|
【所在地】 |
西松浦郡有田町南原 |
【電 話】 |
0955-42-4015 |
【交 通】 |
JR有田駅より車で5分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
|
|
|
業務内容 |
土鍋、及び窯業材料の製造販売 |
特 徴 |
窯業用耐火炉材のノウハウを生かし、熱負荷に強い土鍋を製造している。 |
主力商品 |
土鍋(各種サイズ)他、業務用・一般用耐熱食器及び窯業材料。 |
|
|
|
田中一晃さん |
|
【所在地】 |
藤津郡嬉野町一位原 |
【電 話】 |
0954-42-0867 |
【交 通】 |
長崎自動車道嬉野ICから車で8分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
日曜 |
|
|
特 徴 |
仙台で個展を開いたときに出会った紅花染めの色にひかれて、この色を焼き物で表現したいと思ったのが釉裏紅を始めたきっかけ。ほのかな紅色でやさしい色使いの釉裏紅は特に女性の心を引きつけます。絵画調のタッチで浮き出るように絵付けされた淡いピンクとグリーンのツバキ、ブドウ、アジサイなどの文様に気持ちが安らぎます。また、地元で採れる赤土を使った「嬉野朱泥」の作品は、土の匂いを残しながらも、文様は現代生活に調和しています。 |
|
|
|
納所正一さん |
|
【所在地】 |
藤津郡嬉野町三坂 |
【電 話】 |
0954-43-3430 |
【交 通】 |
長崎自動車道嬉野ICから車で15分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
|
|
特 徴 |
白磁の魅力に取り付かれて以来、白磁の様々な表情を具現化したいという思いを胸に白磁中心の作陶活動を行っています。テーマとして一貫して取り組んでいるのが「流れ」。白磁の表面を彫刻刀で大胆に削り、光の加減で微妙な陰影を浮かび上がらせる線彫りは独自の世界を展開しています。その作品が見る人に与えるイメージは様々で、水、風、雲の切れ間から差し込む太陽の光などを思い起こさせます。 |
|
|
|
野中拓さん |
|
【所在地】 |
藤津郡嬉野町岩屋河内乙972 |
【電 話】 |
0954-42-1726 |
【交 通】 |
長崎自動車道嬉野ICから車で5分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
|
|
特 徴 |
白磁とひとことで言ってもいろいろな白磁がありますが、その様々な白磁の作品づくりに取り組んでいます。良いものを作るには人よりも多く努力し続けることという姿勢で、現在、力を注ぎ込んでいる作品は、白磁の中でも青味がかかった青白磁に均等に刻み込まれた矢飛白文様の線彫り。シンプルなデザインのフォルムが温かみのある白をより一層引き立たせています。ろくろの切れには、はっとするものが感じられ、一つひとつの作品のフォルムに素晴らしさがあります。 |
|