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(順不同)
窯元へ訪問される際には、事前に連絡をとっておでかけ下さい。
窯によっては工房の見学などができない場合があります。ご注意下さい。
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浦郷好文さん |
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【所在地】 |
武雄市武内町森の木 |
【電 話】 |
0954-27-3263 |
【交 通】 |
JR武雄温泉駅から車で10分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
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特 徴 |
四季折々に咲く草花、そして武雄の自然をモチーフに、磁器による染付や色絵の大物作品から日用雑器まで創作している浦郷好文さん。夏が好きだということで、夏の花にこだわり、作品名にも「夏」が入ったものが多くあります。なかでも夕顔にこだわり、青白磁の広口の花器に夕顔の花をあしらった染付は、形の大胆さとは対照的で可憐な花模様が描かれています。 |
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大宅利秋さん |
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【所在地】 |
武雄市東川登町袴野岩崎 |
【電 話】 |
0954-28-2291 |
【交 通】 |
国道34号の日ノ出城交差点から西へ約500m |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
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特 徴 |
水田と小高い山々を見渡せる窯で創作される作品は、どれも淡く穏やかな色彩を放ち、その出来栄えは、大宅利秋さんの柔和な人柄を彷佛させます。約10年前から取り組んでいる「波」シリーズは、どれも大作の壺です。内側からたたきだしたり、土を付けて表面にアクセントを付けてできた模様のうねりは、まさに波の様であり、海中に揺らめく水の流れにも見えます。 |
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福田忠夫さん |
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【所在地】 |
〒843-0022 武雄市武雄町武雄3130-1 |
【電 話】 |
0954-22-3411 |
【交 通】 |
JR武雄温泉駅から車で8分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
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特 徴 |
独特な灰釉を使い、備前焼とは違う土の味わいを生かした焼き締めを一貫して作りつづける福田忠夫さん。中でも、白や灰色に仕上がる粉引の手法ではなく、薄い紅色で味わい深い文様をだす紅粉引は、福田さん独自の世界ともいえます。また、固定観念に捕われない「遊び心」で作られた食器も多く、新しい表現の可能性を造形に求める柔軟な姿勢が感じられます。 |
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松尾重利さん |
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【所在地】 |
武雄市若木町川古8530 |
【電 話】 |
0954-26-2422 |
【交 通】 |
JR武雄温泉駅から車で15分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
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特 徴 |
透明で、ふんわりと優しい青白磁の作品が多い松尾重利さん。冷ややかな磁器のイメージを取り除くため、従来の有田焼より釉薬を厚めにかけ、淡い独特の色合いで磁肌の温かさを表現しています。また、息子の潤さんは地元の土を使い、備前と萩の間のような風合いを持つ陶器に取り組んでいるのため、ギャラリーでは磁器と陶器が一緒に楽しめます。 |
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中島宏さん |
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【所在地】 |
武雄市西川登町小田志14982 |
【電 話】 |
0954-28-2068 |
【交 通】 |
JR武雄温泉駅から車で12分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
土・日曜日 |
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特 徴 |
青磁の美を追い求める中島宏さんの作品は、「中島青磁」と呼ばれ、見事なまでに個性的な色彩を放っています。山手の竹林に囲まれた窯で創作される作品は、自然の美のドラマを表現するため、藍、紺碧、粉青、天青、翡翠、萌黄など様々な色調をしています。また、中国の青銅器に触発され彫りを入れ、掻き落としを手がけたり、印象派の絵から釉薬を重ねて色に深みを出す試みをするなど、様々な作陶の技法に挑んでいます。 |
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樋渡陶六さん |
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【所在地】 |
杵島郡山内町立野川内24525 |
【電 話】 |
0954-45-4701 |
【交 通】 |
JR有田駅から車で10分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
日曜日 |
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特 徴 |
樋渡陶六さんは仏像つくりで有名です。白磁の観音菩薩、普賢菩薩、薬師如来などを彫刻技法を使ってつくりあげます。置物としては仏像のほか、獅子や香炉などにも取り組まれています。またロクロの名手でもある樋渡さんは、青白磁の壺などの作品も生み出しています |
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