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(順不同)
窯元へ訪問される際には、事前に連絡をとっておでかけ下さい。
窯によっては工房の見学などができない場合があります。ご注意下さい。
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江口勝美さん |
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【所在地】 |
武雄市東川登町永野6766-1 |
【電 話】 |
0954-23-2318 |
【交 通】 |
JR武雄温泉駅から車で10分・武雄インターより車で5分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
年中無休 |
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特 徴 |
数多い古唐津系の窯場の中、茶人織部の好みを最も反映し、織部唐津の様式を表現した小山路窯を再興したのが江口勝美さんです。「土づくり、デザインから焼き上がるまですべて手作業」という作品は、丸形だけでなく、八角、六角、角箱形、長軸形など計算された変化に富んでいます。また、特徴でもある和紙染めや刳抜は、江口勝美流の技法として、独特の持ち味を醸し出しています。 |
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久保正敏さん |
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【所在地】 |
武雄市西川登町小田志 |
【電 話】 |
0954-28-2116 |
【交 通】 |
JR武雄温泉駅から車で20分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
年中無休 |
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特 徴 |
武雄古唐津の中でも、主に武雄南部系の化粧土を使って、松絵を描いた二彩唐津、櫛目、刷毛目、象嵌、掻落で日用食器を中心に花瓶、茶道具などを製作しています。
伝統をふまえながら現代の生活様式にふさわしい陶芸品を追及したいと思っています。 |
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井上浩一さん |
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【所在地】 |
武雄市西川登町小田志16923 |
【電 話】 |
0954-28-2138 |
【交 通】 |
JR武雄温泉駅から車で20分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
年中無休 |
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特 徴 |
唐津焼の源流とも言うべき、李朝陶磁器の美しさに心ひかれ作陶をこころざしました。
日本の中世の茶人たちが愛してやまなかった李朝陶磁器の清らかな美しさと力強さを、粉引・刷毛目・象嵌などの技法で現代生活に潤いをもたらすような器作りを心掛けております。
土の中に宿る生命と火の力の不思議さを大切に日々新たな気持ちで作陶し続けていきたいと思います。 |
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池田晋一郎さん |
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【所在地】 |
西松浦郡西有田町切口 |
【電 話】 |
0955-46-4201 |
【交 通】 |
JR伊万里駅・有田から車で18分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
不定 |
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特 徴 |
当地には、桃山時代末期から有田焼の創業期頃にかけて、かなりの数の古唐津陶器の窯があったことが、近年の古窯跡調査で明らかになりました。陶片から見るに、成形は水ひき(蹴りロクロ)、叩き作りでつくられている。釉薬は黄、青唐津、絵唐津、斑唐津(まだらからつ)等が主である。
当窯は、当地周辺の黄赤粘土、釉材料を活かした製品づくりに重きを置いております。 |
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展示場 |
有(窯元に隣接・販売可) |
直売所 |
道の駅「くろかみの里」 |
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小野竹春さん・小野元紹さん |
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【所在地】 |
杵島郡山内町立野川内 |
【電 話】 |
0954-45-3013 |
【交 通】 |
JR三間坂駅から車で3分 |
【駐車場】 |
有 |
【店休日】 |
年中無休 |
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特 徴 |
くろかみ窯は、3連式の登り窯で茶道具、日用食器、大物の壺や鉢など灰をかぶった窯変の作品を作り、伝統的な唐津焼の技法を継承しています。
中でも、「叩き技法」は元来大物作りの技法で、粘りや腰が強く焼き締まりのよい粘土を使います。径5cmぐらいの棒状の粘土で粗形を作り内と外から叩き締め成型する技法です。 |
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