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やきものの故郷・有田にて、その街並みと現代芸術がコラボレーションする野外インスタレーションが開催されます。 ![]() 日本の陶磁器発祥の地として江戸・明治・大正・昭和・平成の今日まで有田焼の陶磁器産業の発展で美術文化として繁栄をした有田重要伝統的建造物群町並保存地区が文化財として家屋が立ち並び、上晩所から下番所の一里(約4km)本道筋が(格子戸・白漆喰・屋根瓦)の家屋に白磁の有田焼・呉須群青染付、錦赤上絵の装飾花瓶・大皿・古伊万里様式・色鍋島様式が日本の美をつくり上げています。又それらをとりまく古窯跡・有田焼窯場に緑の木々と有田川の清水の流れに山々の散策道・裏路地の登り窯のトンバイ塀が心の中まで癒してくれる安らぎの詩情を物語る町空間を展覧会の日時は夕刻から【有田現代芸術・展】が会場を映像空間に包み込み、異次元をつくり上げ【新・有田】の幕開けを発表します。 ■第一回有田現代芸術・展 ■日時:平成15年10月28日〜11月3日 展示:10:00〜19:00 スライド作品:19:00〜20:00 AMP・野外映像インスタレーション:11月3日19:00〜20:00 ■会場:有田町中の原・原栄三郎美術館(館内・前広場) 他予定 有田町中の原・元西日本相銀 ■協力:有田町 ■主催・本部:ACAC有田現代芸術研究所(佐賀県西松浦郡有田町中の原1-1-10) |
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