Vol.6
 1月末日、冷たい風が吹く日でしたが、訪れた先の九州陶磁文化館の駐車場では、紅梅が咲いていました。真っ赤な丸い花びらがほっこりと咲き、見ていると気持ちが温まります。そして館内の柴田コレクションコーナーを覗くと、花文様をテーマに古陶磁が展示されていました。まだまだ春は先ですが、一足早くお花見気分になりました。
vol.7
 あっという間に今年も1月が終わって、節分の時期になりました。「古唐津展」を見に、小城町立歴史資料館にでかけ、常設展では小城の歴史や風土を見ることができ、展示品には羊羹(ようかん)づくりの道具がありました。そう、小城といえば「小城羊羹」が有名。時々テレビ番組などでも取り上げられるのですが、外側が固く中が柔らかい昔ながらの羊羹は本当においしいですよ。もちろん全体が柔らかい羊羹もあります。ぜひ一度食べていただきたいおいしさです。
vol.8
 佐賀県立名護屋城博物館がある鎮西町は、おいしい玄海の海産物で有名です。博物館近くの交差点で信号待ちしていると、物産店の前で何やらぐるぐる回っているではありませんか。直径1m、高さ1.4mほどのメリーゴーランドのような鉄骨がぐるぐる回り、一緒に白い物もたくさんぶらさがって回っています。何だろうと目を凝らして見ると、白い物はイカでした。きっと天日干しされていたんでしょうね。もちろんお腹がぐうっとなったのは言うまでもありません。
vol.9
 取材の合間にちょっと時間があったので、「西松浦郡小中学校学童美術展」を見学しました。絵画やデザインに加え、やきものの作品も多数展示されました。花入や湯のみなど、丁寧に彫りを施したり、カラフルな色が塗られていたりと大人顔負けの作品でした。もしかしたらこの中から将来の陶芸作家が生まれるかもしれないなと思い、会場を後にしました。
vol.10
 九州陶磁文化館で開催された、陶芸文化講座へ朝一で出かけたときのこと、佐賀市の西端にある嘉瀬川河川敷ではバルーン(熱気球)がたくさん上がっていました。車を運転しているので、じっくり見ることができず、残念。実は佐賀市では毎年秋にバルーンフェスティバルが開催され、多くの観光客で賑わっています。目の前で見るバルーンはとても大きく、意外にスピードも速くて、バーナーのゴーッという音も迫力満点なのです。