10月10日(水)
<前の記録へ
次の記録へ>
アラの煮付とイカの塩辛を肴にしてみた。アラは口の中でとろけるように甘く、塩辛と酒でアクセントをつけながら秋の夜を楽しんだ。ぐい呑の飲み口を少しずつ回し、見込みを見ながら飲んでいると、プラネタリウムを見るような気がしてきた。見込みの部分は縞模様に濃淡が出てきているが、この差がはっきりしだしてきている。