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いよいよ開幕 有田陶器市

ポイント10 有田小学校へ到着、陶祖の里を散策 14:25
陶祖の里地区。だんだんメインストリートに近くなるにつれ、人が増えてくる。 「よかっちゃん安かっちゃん市」とは、有田焼窯元「華山」のアウトレットでした。
深川製磁本店。人気の老舗窯元とあって、多くのお客さんで賑わっていました。有名ブランドということでか、外国の方の姿も多く見かけました。

深川製磁本店の道をはさんだ広場に設けられたアウトレットコーナーは大人気。
 有田小学校へ着くと、良いお天気はそのままでしたが風が強くなっている!看板が倒れたりするお店もありました。この有田小学校付近は陶祖の里と呼ばれる地区。案内パンフレットによれば、ここでは手打ち蕎麦と有田焼のコラボレーションが催されているとのこと。だがしかし!探しても探しても、らしき会場は見当たらず…。後日の取材でもここを訪れましたが、わからずじまい。いったいどこで開催されていたんだろう?
とはいえ、もちろんここにもやきもの屋さんが並んでいるので、ぶらぶら眺めながら、早朝の朝粥サービスがあった赤絵館近くへ徒歩で移動。有田焼の老舗、華山、そして深川製磁の前にはたくさんの人が集まっていました。私もちょっとだけ深川製磁の店内を見学。いつもより安いお値段で販売されており、とっても魅力的!おまけに本店前のアウトレットコーナーでは、二級品などがかなりお安い値段で販売されていました。それにしてもどんどん風が強くなってくる!喉がいがいがしてきて、うがいをしたーい。

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