トップ >> おすすめ展覧会 >> 唐三彩展
2010 おすすめ展覧会
−全国美術館で開催のやきもの関連展覧会−
唐三彩展
<会期>平成22年1月3日(日)〜3月28日(日)
 中国では戦国時代の紀元前5世紀頃から、それまで主人とともに殉葬されていた生身の人間や高価な道具に代えて、陶器や木製品で家屋や調度・什器、従者や家畜などの模型ともいえる俑(よう)や器物を作って副葬するようになります。これら神殿や墓に供えるために作られる器――明器(めいき)である唐三彩は、実用には適さないものでしたが、器物は造形美に富み、俑は生気に溢れています。彼らが語ってくれる当時の暮らしにも、ぜひご注目ください。

会場 出光美術館(門司)
住所 福岡県北九州市門司区東港町2-3 
電話 093-332-0251
入館料 一般600円
高・大生400円
中学生以下無料
(ただし保護者の同伴が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方は100円引、その介護者1名は無料です。
※20名以上の団体のお客さまは入館料の100円引きでご入館いただけます。
事前にお申し込みください。
開館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日
(ただし月曜日が祝日および振替休日の場合は開館)
年末年始および展示替期間
copyright(c)2002 fukuhaku printing co.,ltd
このサイト内の文章や画像を無断転載することを禁じます