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2009 おすすめ展覧会
−全国美術館で開催のやきもの関連展覧会−
やきもの収集の旅
−愛知県陶磁資料館コレクションの軌跡−
<会期>平成21年1月17日(土)〜3月29日(日)
愛知県陶磁資料館は今年で開館30周年を迎えました。館蔵品は現在約4700点を数えるまでになりましたが、これらは地道な資料収集と多くの方々からのご寄贈によるものです。またその内訳は日本および諸外国の、原始・古代から産業陶磁・現代陶芸までを網羅する、質量ともに内容豊かなコレクションになっています。今回の展覧会では近代以前の古陶磁と現代のノベルティや洋食器などを中心に、30年の歩みを代表的な作品によって構成し、収集の軌跡として紹介いたします。


会場 愛知県陶磁資料館
住所 愛知県瀬戸市南山口町234番
電話 (0561)84-7474
入館料 一般500円(400円)・高大生400円(320円)・中学生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
開館時間 9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)
休館日 毎週月曜日(月曜が休日のときはその翌日)及び12月28日から1月4日まで
URL http://www.pref.aichi.jp/touji/
交 通 [自家用車]
● 東名高速道路名古屋インターチェンジから瀬戸、豊田・足助方面に約10km
● 東名高速道路日進ジャンクション経由名古屋瀬戸道路長久手インターチェンジから瀬戸方面に約5km (駐車場無料:250台収容)
[タクシー]
● 地下鉄東山線 藤が丘駅から約20分
● 名鉄瀬戸線 尾張瀬戸駅から約15分
[電車]
●名古屋駅から  地下鉄東山線「藤が丘」駅にてリニモ(東部丘陵線)乗り換え
「陶磁資料館南」駅下車 北へ徒歩600m[リニモ(東部丘陵線)]
[バス]
[名鉄バス](土曜、日曜、休日のみ運行)
● 名鉄瀬戸線「尾張瀬戸駅」から約21分
● リニモ(東部丘陵線)「愛・地球博記念公園駅」から約5分
関連イベント ●学芸員リレー講座 [日本陶磁への誘い]
2月 1日(日) 近世・桃山時代のやきもの 神崎かず子(主任学芸員)
2月22日(日) 近世・江戸時代のやきもの 仲野泰裕 (副館長)
3月 1日(日) 近代のやきもの 佐藤一信 (学芸員)
3月 8日(日) 近現代の産業陶磁 田村 哲  (学芸員)
3月15日(日) 現代陶芸 大長智広 (学芸員)
時間  ◎いずれも午後1時30分〜3時
場所  ◎本館地下[講堂]
※聴講無料/事前申込不要

●冬期講座 [東アジアやきもの散歩―日本・韓国・中国―]
■第1回 2月8日(日) 「肥前有田の色絵磁器」   
西田宏子氏(根津美術館副館長)
■第2回 2月15日(日)「京焼の色絵磁器―仁清・乾山・古清水―」
岡 佳子氏(大手前大学准教授)
■第3回 3月22日(日)「中国陶磁の意匠」
森 達也 (当館主任学芸員)
■第4回 3月29日(日)「高麗・朝鮮時代のやきもの」
片山まび氏(東京藝術大学教授)
時間 ◎いずれも午後1時30分〜3時
場所  ◎本館地下[講堂]
※聴講無料/事前申込不要
但し定員200名先着順
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